スタッフブログ [ VRコントローラーによる操作感の違い ]

VRコントローラーによる操作感の違い

像形について2017年09月19日
VRコントローラーによる操作感の違い

最近VR(バーチャルリアリティ)機材のHTC VIVEとOculusLiftが安くなってきました。
この記事を書いてる時点では、HTC VIVEが8万円台、OculusLiftが4万円台になって、ネット上でも購入したという書き込みをよく見るようになりました。

私もVRを使い始めて1年程になったので、VRゲームを自作してネット上の人にテストプレイしてもらったりしてます。
私が使っている機材はHTC VIVEですが、テストプレイしていただいた大半が価格が安くなったOculusLiftでした。

一応HTC VIVEとOculusLiftと両方プレイできる設定で作っていましたが、コントローラーの違いで操作がしづらい事が判明しました。

一例ですが、特定のボタンを押したまま腕を振ると、ゲーム内で歩けるように実装しました。
HTC VIVEでは丸いトラックパッドを押しっぱなしにする操作なのですが、OculusLiftではこの操作がスティックを押し込み続けるという、とてもやりにくい操作になってしまったのです。
(下図参照)



他にもゲーム内で物を掴む方法が、HTC VIVEではコントローラー横のグリップボタンが一般的ですが、OculusLiftでは銃を撃つようなトリガーボタンが一般的だという意見もあり、二つのコントローラーで操作感を共有することが難しい事がわかりました。

現状では、ゲーム内で操作ボタンを変更できる機能を実装したので、どちらのコントローラーでも操作しやすくなったと思います。


今回のVR機材に限らず、スマートフォンやパソコン等でも機種や環境の違いでも、アプリケーションの操作のしやすさ見やすさが変わってくると思います。
色んな環境に合わせて制作することは大変ですが、それだけ多くの方が満足できる事に繋がるので、他の人の意見や感想がとても大事だと改めて思いました。

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