TikTok
最近一番勢いのあるSNSといえばinstagramですが、
どうも次にくるかもしれないSNSは「TikTok(ティックトック)」というもののようです。
やってませんしアプリも入っていませんが、ちょっと検索してみました。
検索結果
「TikTokは15秒間リップシンク(口パク)で踊りまくる動画を投稿するもの」
いつも流行は若者たちから発信されるものですが、
このTikTokも10代の若者たちから人気が出始め、
一時的にダウンロード数世界一位になったこともあるとか。
眉唾物ですが事実のようです。
近いうちにあの人もこの人も口パクダンス動画を撮る時代がくる?
とは思えませんが、踊らにゃソンソンということで大人気とのことです。
ショートムービー投稿といえば6秒のループ動画共用サービス、Vineがありました。
Twitterに買収されたのちサービスは終了していますが、魅力的な6秒間を作り出した一般人が有名人になり、またさまざまなプロモーションにも利用されました。
VineとTikTokとの違いは、TikTokには音楽が用意されているということです。
すでに一部の企業ではTikTokを利用してプロモーションに力をいれているところもあるようです。
また、TikTokに使われた昔の楽曲が、いまミュージックチャートにランクインするという現象も起きています。
Youtubeからインフルエンサーが出たように、TikTokからも影響力のある人物や文化が発信されるのも時間の問題かもしれません。(TikTokやっている人のことはティックトッカーって呼ぶそうですよ)
ところで人気のでたサービスには「制限」があるという共通点があります。
Twitterは140文字(日本語)
Instagramのストーリーは24時間
Vineは6秒
TikTokは15秒
若者たちは今も昔も刹那的なものが好きなのですね。
かくいうわたしも「期間限定」と書かれたものは買ってしまいますが。