Garmin Forerunner 235

以前、当社の伊藤(自転車乗り)が、
スマートウォッチで像形サイトを閲覧した記事を掲載しましたが、
今回、私もウェアラブルデバイスを入手しました！

手に入れたのは「Garmin Forerunner 235」
ランニングに特化した腕時計型のウェアラブルデバイスです。

諏訪湖マラソンに出場を決め、走り始めてから1ヶ月。
肺も足も順調に鍛えられてきています。

しかし一つ悩み事が...
GPSと連携したランニング用アプリを使って、
距離やペース、コース等のログを保存しておくために、
いつもスマートフォンをポケットに入れて走っているのですが、
足を前に出すたびにポケットに入れたスマートフォンが前後に揺られて、
これがまた走りにくいのです。
あと、スマートフォンが汗でべっとりとなってしまうのも悩みどころ...

それを一挙に解決してくれたのが「Garmin Forerunner 235」

ランニングから帰ってきたら、
スマートフォンアプリ「Garmin Connect」と連携し
データを転送・蓄積。
PCやスマートフォンで今までのログを閲覧することができるので、
ランニングのモチベーション維持にもなります。

また、心拍計機能も内蔵しているので、
どれだけの負荷をかけたトレーニングだったのかが分析可能。

GPSはバッテリー消費が激しいですが、
心拍計のみONの状態であれば、
充電なしでかなりバッテリーが持ちそうです。
体感的には3～4日は大丈夫だと思います。

GarminといえばGPSの先駆者というイメージがあるのですが、
こういった分野でも製品を出しているんですね。

「Garmin Forerunner 235」は表示が英語なので、
最初はとっつきにくいかもしれませんが、
それほど難しい英語は表示されないので
すぐに操作できるようになりました。
どうしても日本語が良いという場合は、
「Garmin ForeAthlete 235J」を購入しましょう。
どうやら「J」は「Japanese」の「J」ということらしいです。