「もうぬげない」
その他:2016年10月06日
これ知ってますか?
ヨシタケシンスケ氏の書くとてもステキな絵本です。
「ぼくのふくが ひっかかって ぬげなくなって、もう どのくらい たったのかしら。」ここから始まるユーモアあふれる“ぼく”の世界。こどもが愛される理由があふれています。そして、その中には昔こどもだった大人たちの気持ちも・・・。
母となった私としては、そんな“ぼく”に対するおかあさんの行動がまた納得。うんうん、そうなるよねー。
こどもと一緒に読むのも楽しいし、大人がこっそり読んでも楽しい本です。
by M.YAMAMOTO