スマホ焼けで肌にシミが!?
時事・ビジネス:2017年03月10日
最近話題になっている「ブルーライト」が気になって調べました。
ブルーライトはスマートフォンやパソコンなどの画面から発する光の中で、強いエネルギーを持っている青色の光のことだそうです。
そのブルーライトは紫外線に近い波長を持っているようでスマートフォンやパソコンの画面を見ているとずっと紫外線を浴びているのと同じような状態になるそうなのでシミができたり目を痛めたり体内時計が狂ったりと悪影響がいくつかあるとのことで気をつけねばと対策も調べました。
ちなみにブルーライトが出ているものはこれだけあるそうです。
・パソコン
・携帯電話
・水族館やカラオケボックスで使われているブラックライト
・コンビニやスーパーの野菜売り場にある殺菌灯
・蛍光灯
・携帯ゲーム機
他
出典 目から入った紫外線でもメラニンが生成される|老けないための紫外線対策
今ではその対策としてブルーライトをいくらかカットする眼鏡やフィルターが出てますが、
更に眼鏡などしなくてもモニター自体からブルーライトを発しないアプリも出ております。
Windowsアプリ
androidアプリ
iPhoneはiOS9.3からブルーライトを減らす新機能「Night Shift」が搭載されているそうです。
いつも下を向いている人はたまには空を見上げてみてはいかがでしょうか。
by K.ITO