リモートワーク二か月め
像形について:2021年07月29日
像形では5月の末から今まで在宅可能なスタッフ(7名中4名)がリモートワークを行っています。場所に捕らわれず仕事ができるようになるのは、これからの仕事観を探るために必要と感じ、私もリモートを開始しました。
当初はネットワークの不具合が解消せずに、他メンバーに設定を直してもらうなど、スムーズに行くことばかりではありませんでしたが、環境的にも体感的にも一日ごとに慣れてきて、6月が終わる頃には、心も順応してきたのか、リモートの良さがわかるようになってきました。
場所が変わることで風景が変わり、見ているものが変わるので、強制的に脳みそが変わっている感覚もあり、この仕事をする上で必要な刺激を受けられると感じています。
警戒レベルが下がったころから、1週間交代で順次出社するようにシフトし、
生で顔を合わせる時間もとるようになりました。
出社のいいところは会社の雰囲気がわかるところと通勤です。
通勤はいろんな情報が入ってくるので意外と必要な時間だなと発見しました(お店のポスターが変わっていたり花が咲き始めたり、すれ違う車の色が珍しいとか)
私がようやくリモートワークに慣れたころ、Amazonやgoogleなどではワクチンの接種の進み具合でオフィスへの復帰を進めていく方針があるとニュースで知りました。
しかし今日は暑い。クーラーがない部屋でこれを書いているのですがこういう日は出社したほうが賢明ですね。
by M.Masuno